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ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんがリスク回避のための子宮摘出手術を受けた

アンジェリーナ・ジョリーさんの予防のため子宮摘出手術

2015年3月24日付ニュース:ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリー(ブラッドピットさんとの結婚歴もある)さんが、予防のため子宮摘出手術を受けたことが話題となっている。一方彼女は人道支援や慈善活動、難民救済運動などで活躍している。

ソース:こちら

2013年には乳ガンの予防のため両乳房を切除手術を受けていた。彼女の家族3人がガンで亡くなっていて、乳ガンになる確率は87%、卵巣ガンになる確率は50%だったそうだ。だから私の場合は、卵管と卵巣を切除するということは最良の方法だったのです、とコメントした。

西洋の方の考え方に驚きを覚える。「やばそうなので取ってしまいました」、生きていく上で、その機能はもう必要と思われなかったのだろう。その病に不安を抱えながら生きている女性にとっての、ひとつの答えが彼女が選んだ方法もあるのだと、伝えたかったのかもしれない。リスク予測をもとにそれならばと、切除に踏み切ったのだろう。

アメリカのNCCN(全米総合ガンセンターネットワーク)のガイドラインには、乳ガンや卵巣ガンと関係が深いとされるBRCA遺伝子に変異がある人について、「理想的には35~40歳の間に、出産の完了に伴って、あるいは家系内の最も早い卵巣ガンの発症年齢に基づいて、卵巣卵管切除術を受けることを『推奨する』」と書かれていました。

日本の医療遺伝子検査

参考資料: DHCの遺伝子検査ダイエット対策キット DHC(ディー・エイチ・シー)
参考図書:遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書) 安藤 寿康

日本では、遺伝子検査をする医療機関は増えたとはいえ、保険適用はなく実費が請求される、その額20~30万円。また、ガン発症前の摘出手術は行われてはいないことから、医学会に大きな波紋を広げそうだ。

東洋的に考える時、ガンは血流の汚れからくるものであって、細胞破壊、若しくは新生細胞が防波堤の役割を果たし、くいとめているのであるから、他の細胞や血液をキレイにする方法が考え出される。

IPS細胞もそうだが、部品が壊れたら他の物に置き換えよう、「新品にしたらいいんだよ」と、一見夢のような合理的な方法にも思えるが、問題が解決したことになるかどうかは、現時点ではわからない。車なら部品を変えれば、またスムーズに走れるのだが…。

医学的なことは専門家にお任せするとして、これで稼げるとなったら、いろいろな業界がざわめき立つだろうことだけは想像できる。

私たちとしたら、自分の健康は自分で守り、大切にする。食べ物であれ、健康的な生活であれ、できる限り体に対して応援を送ってあげることしかできないのだから。

記事:里見智忠

satomi :キングオブサプリの店長です。紫イペチャーガ、石連花、プロテオグリカン、アルゼンチン産馬プラセンタ販売のショップを運営しています。